Saturday, March 04, 2006

小型店のお客さんってほのぼの。

同じ電化製品の量販店といっても、大型店と小型店では店員の感じも違うしお客さんの雰囲気も違う。

小型店は、地元で家庭を持つお父さん&お母さん店員達って感じ。小型店のお客さんは、じーちゃん、ばーちゃんか、お父さん、お母さんと小学生くらいの子供が多い。若者は殆ど見ない。ほのぼのしてて、「お客様の住所は?」と聞くと「あぁ、どこそこの道を曲がったとこの、何地区のワシや」みたいに答える人も多いらしい。お客さんの立場で見ると電気屋さんを、昔からの「近所で顔なじみの魚屋さんとか肉屋さん」って感じの電気屋さんと同じだと、とらえてる感じ。

一方、大型店の店員はまだ独身の20代位の男の子達が、どこかの県から福井支店に転勤で来てるって感じ。大型店のお客さんは、じいちゃん、ばあちゃん、若い人、家族連れのお父さん、お母さんに、子供などいろいろ。

(子供は、風船欲しがったり、もらった風船をどっかの角にぶつけてバーンと割ってワーワー泣いたり。店内を兄弟で鬼ごっこして走り回ったり。プライスカードをいじってプラスチックのケースごと床に落とし中身をぶちまけたり。展示してあるDVDプレーヤーのリモコンを勝手に持っていったり。「お母さん、コレ買って!」と言おうと思ってかDVDをお金払ってないのにエンターテイメントコーナーから持ち出そうとして警報機を鳴らしてたり。電子ピアノの鍵盤をこぶしでガンガン叩いたり。。。結構見てて面白いです!)

I-Podなんかも毎日かなりの数のお客さんが見に来ては買って行く。TVも小型で安い物以外に、大型の液晶TVやプラズマTVもかなりの数が売れる。忙しい土日は、一人の店員が20~40万円する薄型TVを数台販売することもザラ。

なのに小型店ではI-Podを見る人すらいない感じ。誰も買ってる様子も無い。TVコーナーは大型TVの前でTV番組を楽しんでからブラウン管のTVを買うお客さんなどはいたりするが、TVコーナーはいつ見てもお客さんがいなくて暇そう。忙しいのは乾電池コーナーとか炊飯ジャーコーナーとかヘアドライヤーコーナーとか髭剃りコーナーとか蛍光灯コーナーとか単価が安い日常必需品コーナー。もう壊れたから無いと困るし、今日買って帰りたいって感じのお客さん達が殆ど。

そういえば、「炊飯ジャー壊れたから修理して~」とか「除湿機修理して~」とかって駆け込んでくるお客さんがたくさ~んいたなぁ。その点、大型TVとかI-Podとかって生活必需品じゃないからね。田舎の小型店では、そういう「贅沢な」娯楽品にお金使わないのかな??

小型店では、みんなお客さんも店員ものんびりしてた。大型店なら液晶TVを見てるお客さんがいると、「どの店員が接客して売り上げをあげるか」みたいなのがあるから張り詰めたような緊張感を感じたけど、ここの小型店では45インチ位の液晶TV見てるお客さんがいても店員が付かないで遠巻きに見てるだけ。

どうせ買わないでしょう、と思うからかな??

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