A型インフルエンザにかかる
2月5日(日)にY電機の2周年記念パーティーがあり楽しかったのもつかの間。
翌日の月曜日は何だかしんどい。
「睡眠不足のせいかね」と思っていたが夕方頃には寒気が。
「スカートはいてるせいかね」とも思ったが家に帰ってパンツになって厚着しても、電気毛布に包まっても寒い。
火曜日の朝、普段通りにY電機に出社しようとお弁当などを作るのだが体中がだるい。
集中力に欠け、お弁当を作ろうにも物はポロポロ落とすし、こぼすし、体が思うように動かない。
体温計で計ると熱が37.1℃。
Y電機上司に「医者に行くので休ませて下さい」とTELした。確かに熱は37.1℃なので平熱では無いことは分かるのだが、まだこの時点では、そんなにしんどくは無かったので、「休もうか、無理してでも出勤しようか」と随分迷った。
でも頭に、もやがかかったようで集中力に欠ける為、いつもより支度に時間がかかった。
そして「どう頑張って急いでも遅刻は、まぬがれないな」という時間になってしまった。
「えぇい!遅刻するぐらいなら休んじまえ!」という捨て鉢な気持ちになり、ちょっとずる休み気分で休むことを決心した。
近所のM内科に行く。初めて訪れる病院。
本当はF総合病院の方が近いのだが大手の病院は、待ち時間も長いし、待合室にはアリトアラユル病原菌を保有する人達が待ってるので病気移りそうだし、ドクターも偉そう。。。
だから個人の小さい所を選んだ。Mドクターは優しそうな30~40代男性。第一印象は、「何だか緊張してるみたいでおどおどしてる」。
「初対面だから緊張してるのかな」と変に気を回してしまった私は、「先生達も大変でしょう?だって毎日病気の人が病院に来るんだから。インフルエンザとか移りませんか?」などと先生の緊張がほぐれればという思いでちょっと冗談なんて言ってみる。(何で患者の私がこんなに気を回してるんだろ?)
でも、後で思ったけど、病院のお医者さんとあまり親しく話しをしてしまうのは考え物。
だって「じゃあ、聴診しますので胸を出してください」って言われたとき恥ずかしかった。
お医者さんとは、必要最小限の患者と医者というだけの会話しかしないでおくと、いざ「胸を出してください」と言われても、単に事務的に「医者だから」って気持ちで胸を出せると思うけど。
でも、親しく会話しちゃった後だと、「医者も人間の一人。しかも男。」と意識しちゃうので、胸を出すのが妙に恥ずかしかった。
最初の印象からおどおどしてて小心者そうだと思ったドクターだが聴診の時はことさら緊張してるように見えた。私も必要以上に心臓の音がバクバクしてるんではと、不安になった。
「職場や家族でインフルエンザに最近かかった人がいますか?」とMドクターに聞かれた。
Y電機ではインフルエンザが社員の間で蔓延していたので「ええ、たくさんいます」と答えた。
「鼻に綿棒を入れて鼻水と細胞を少し取るだけで簡単にインフルエンザの検査が出来るので、ちょっと我慢して下さい」と言われ、鼻の穴に綿棒を突っ込まれる。これがどんなに、こそばゆくて、痛がゆい検査か。。。想像を絶するものでしたよ。(体験してみたい方は自分で鼻の穴に綿棒を突っ込んで見て下さい)
15分程経ち、結果発表!(まるで高校受験か何かの合格発表を待つような気分。)
白い棒状のプラスチックに青い線が2本入っていてそのうち1本は「A」という所に。
Mドクターは「A型インフルエンザですね。タミフルー5日分出しておきます」と言う。
今はやりのタミフルー!!!
一体どんなものなのか体験してみたかっただけに、ガッツポーズして喜ぶ私。
「やったー!インフルエンザなんですか、やっぱり!タミフルーもらえるんですねぇ!」と小躍りする私。インフルエンザにかかってこんなに喜ぶ患者もいないだろう。
診療が終わり、車の中でニヤニヤしながらタミフルーを見つめる私。
「早く試したい!もう我慢できない!」と早速車の中でタミフルーを一服。
すると、携帯に電話がかかってくる。Y電機のHさんからだ。「もしも~し!川畑さん今日はどうしたのぉ?」と聞かれた。
「あ、Hさん。ど~もぉ!A型インフルエンザにかかっちゃってね、今ちょうど医者に診てもらってタミフルー飲んだとこ。今話題のタミフルーを飲んでみたかったからさ、もう、うれしくて」とのんきな私。
「だって川畑さんから何の連絡も無いし出勤して来ないからみんな心配してたんだよ~!」とHさん。
「あれ~?朝、Mフロア長には休みますって連絡したけどぉ?もしかして今日ってMフロア長も仕事休みの日?」と聞くと、やはりそう。
Mフロア長は何もそんな事言ってなかったぞ!多分私が休みを取るということで自分が代わりに出勤しなきゃいけなくなるかと思ったのかしら??
タミフルーを飲んでしばらくは元気だったので、ずる休みした子供のようにちょっと浮き浮きして100円ショップで買い物などしてみた。
が、だんだんしんどくなってきた。「あかん、もう立ってるのもしんどい」と思い、家に帰る。
寒気はどんどんひどくなり、電気毛布を最強にしてもまだ寒い。翌日いろいろとプランがあったけど「インフルエンザでダウンしてるので」と次々にメールを出してキャンセルさせてもらった。
と、そこへJ君という外国人の友達からメールが入る。「僕、今週の金曜日には国に帰るけど、もし君の都合がよければ、是非明日の水曜日か金曜日に会いたい。」と。
「ひぇ~無理!」と思い、しんどかったけど、やっとの思いで携帯メールを打つ私。
「インフルエンザで寝込んでるので無理です。ごめんなさい。気をつけて帰ってください。」と返信し、これでやっとゆっくり寝れると思った。
するとすぐにJ君からの返信メールが。「大変ですね、お大事に」というメールかと思うでしょ??
ところが、違った。「おやまあ大変!で、いつからインフルエンザにかかったの?」という、これからまだまだ会話を展開したいという「やる気満々の質問形メール」。
息も絶え絶えの私は「うげぇ~駄目じゃ~もうメール打つ元気も無い~」とJ君からのメールは無視。
それから寝ること。。。う~ん何時間だろう?火曜日の午後1時から、夕ご飯も食べずに翌日の水曜日の10AMまで、眠ること21時間。21時間だよ~!
途中、夜中にひどく熱が出て「く、クルシ~イ!」と熱さましの薬を飲んだのを覚えてる。
でも朝方頃にはあんなにあった熱も下がったようで割りと楽になった。水曜日の今日は外出こそしてないけれど、ネットしたり洗濯したり料理したりと、起きてウロウロ出来るまでに回復。
さすがタミフルー!!!


0 Comments:
Post a Comment
<< Home